はじめに
こんにちは、Pです。今回はお化粧について書いていこうと思います。
化粧といっても、トレンドや眉の書き方…などではなく(え?)“自然な綺麗さを保てているな“という化粧です。どのようなことか説明していきます。
仕事中、化粧が崩れやすい状況というのは多くあります。
化粧が崩れやすい状況の例
- 入浴介助
- 忙しくて汗だく
- 夜勤(勤務が長い)
- マスクや防護服の着用
- 緊張やストレスで皮脂が…
- 化粧直しの時間などない
などなど。眉は消えるし、ファンデーションはとれ、クマは目立つ。
患者さんに心配はされるし、帰宅する時もスッピン状態は気になる。夏は紫外線も気になるし、どうしたら良いのか。
気になって、ファンデーションを厚めに塗ったり、こまめに化粧直ししたり、落ちにくい化粧品を使ったりもしました。
しかし、長くは続きませんでした。
化粧を厚くし落ちづらくしようとするほど化粧は崩れて、肌もあれていきました。
厚く化粧をするということは、より丁寧にクレンジングや洗顔もしなければならないのですが、仕事終わりの疲れた状況では難しいです。
ではどのようにしたら良いのでしょうか。私のケースでお伝えしていきます。
シンプルと持続性が鍵
私は仕事における化粧について、“シンプル“と“持続性“をテーマにしています。
- “シンプル“:<化粧の過程>や<アイテム>のこと
- 持続性:<化粧のもちの良さ>と<自分に合ったルーチンを続けられる>こと
化粧は過程が少ないほど崩れにくく、直したいときに直しやすいと言うメリットがあるなと思いました。
また、過程が少ないということは、アイテムも少なくて持ち運びしやすい(直すために持っていきやすい)、コストが抑えられることもメリットだと思います。
今の私は2ステップのみです。
①化粧下地を塗る(日焼け止め効果のあるもの) → ②眉を描く
これだけです。笑 その代わり、ムラのないように丁寧に塗ると、日勤なら割と綺麗に持ちます。
あとは普段のスキンケアに気をつけて土台を整えておくことも過程をシンプルにする秘訣かと思います。
スキンケアについては【skin care】で書いていますのでよかったら見てください
①化粧下地
肌の艶が出て、これだけで肌が綺麗に見える印象です。しかも石鹸で落とせるのに化粧崩れしにくい٩( ᐛ )و
②眉
眉については、消えないことはとても大切だと思います。これには苦い思い出があります。昔、忙しくて走り回っていて汗だくになっている日がありました。患者さんの手術が決まって、付き添いで手術室に入室することになったのですが、帽子を被った時に思いました。
帽子はこういうやつ ↓↓↓
眉なくなってる…。
しかもおでこ全開だから眉なしを皆さんにさらさないといけない、と。そのとき腹をくくると共に、仕事中に眉を失わないことを誓いました。笑
というわけで、眉毛は消えにくいティントを使っています。
私はメイベリンの眉ティントと相性が良いみたいで、色味が濃くなりすぎず、持ちが良かったです。
肌と眉を整えておくと、とても自然かつ綺麗に見えます。
この2アイテムを使用して、丁寧に2ステップ行うことで
【<化粧の過程><アイテム>のシンプル化】+【<化粧のもちの良さ> <自分に合ったルーチンを続けられる>】= 自然な綺麗さ
になるかなと思います。
あくまで、自然な(シンプルな、素肌のような、化粧してないようだけど)綺麗さを目指してこのようになったので、これに足していっても良いと思います。
例えば、私はまつげパーマをしようかなと思っています。
(まつげのケアについてはこちら)
勤め先の規定や、対象者に安心してもらえるような見た目であることに気をつけた上で、化粧を楽しめたら良いですね。
忙しい時に、ふと鏡を見た瞬間の自分が少しでも綺麗だったら、頑張れる気がします。
まとめ
今回はmake upというテーマの割には、アイテムや過程がシンプルなものだったかもしれません。自然な綺麗さをテーマにしているので、ぜひみなさんに合ったアイテムや、プラスすること(まつげパーマやアイラインなど)を見つけていただければと思います。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。