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こんにちは、Pです𓅮
母性看護の実習は、看護学生にとって特別な経験だと思います。
命の誕生や家族の始まりに関わる現場で、何を感じ、どう学ぶかは
今後の看護観にも大きな影響を与えるはず!

Pもそのひとり!今でも母性看護学の実習で見た、
分娩の神秘さとお母さん・赤ちゃんの姿を覚えています✨
今回は、そんな母性実習に臨む前に知っておいてほしい5つの視点をご紹介します。
実習が不安な人も、楽しみな人も、少しだけ心の準備ができるようになりますように◝✩
母性看護学の実習前に知ってほしい5つのこと
1. 命の現場に立ち会うということ
母性実習では、出産という“命の始まり”に立ち会います。
この瞬間に出会えたとき、教科書では得られなかった
「命の重み」や「人の強さ」に圧倒されるかもしれません。
うまく言葉にできなくても大丈夫。
その場にいることで、“命を支える看護”の本質に触れることができます。

周りの人が笑顔で涙ぐみ、赤ちゃんは元気に泣いていて、
その空間がPにはキラキラして見えました。
分娩に入る前は、独特の雰囲気に緊張すると思います。
深呼吸して気持ちを整えてから、入室するのがおすすめ!

2. 緊張感と責任感を肌で感じて
出産や新生児ケアの現場では、小さな見落としが大きなリスクに繋がります。
そのため、しっかりと学び、技術を振り返り習得していく必要があります。
現場には産科独特の、命が生まれる喜びに加えて、緊張感があります。
学生のうちは“見学”や“観察”が中心ですが、
その空気感を自分の感覚で捉えることがとても大切。
助産師や看護師がどんな目線で動いているのか、観察し、感じ取ってみてください。
3. 将来の自分にもつながる学び
「今の自分には関係ない」と思ってしまうこともあるかもしれません。
でも、母性看護の学びは、将来の自分のライフステージにも関係すること。
妊娠、出産、育児、家族との関わり…
将来、自分や大切な人が経験するかもしれない場面に、今の知識が役立つこともあります。
自分の人生に重ねて考えてみると、実習がもっと深く、リアルに感じられるはずです。
4. コミュニケーションの重みを体感する
母性の現場では、お母さんや赤ちゃん、家族との距離感や声かけがとても重要になります。

丁寧な言葉がけで信頼関係を築いていく必要がありますよね✨
────── ∘◦ ⛤☽⛤ ◦∘ ──────
\ 実習で挨拶ができるノートサイズのテンプレ /
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ちょっとした表情や声のトーンが、安心を与えたり、
何気なく発してしまった言葉で不安にさせたりすることも。
技術や処置だけではない、「医療者とケアを受ける人」「人と人」「信頼関係の構築」としての関わりを意識してみてください。
あなたの言葉や態度が、妊婦さんやご家族の心に残るかもしれません。
5. あなたが“支える側”に変わっていくということ
今は学生で、学ばせてもらう立場かもしれません。
でも数年後には、実際に現場で誰かを支える看護師・助産師になります。
そのときに、母性実習で感じたこと、考えたことが必ずあなたの支えになります。
「この経験は、これからの私の糧になる」
そう思いながら、ひとつひとつの場面を大切にしてください。
母性看護の実習を“自分ごと”として受け取って
母性実習は、「お母さん・赤ちゃんのため」だけでなく、「自分の人生」にもつながる大切な学びの時間。
大切なのは、「どう感じたか」「何を考えたか」「何を学び得られたか」「何を次に活かすか」を自分の中に残すことです。

整理しておくこと、助産師学校を受験の際にも役立ちます。
また、得られた経験・知識をその都度アウトプットしていくと、
知識が定着しやすく国家試験にも役立ちます。
\ こんなのを活用しても良いかも! /
看護師国家試験 対応!
┈┈┈┈┈┈┈ ポイント ┈┈┈┈┈┈┈┈
まとめ|実習前に知って、準備することが力になる
今回ご紹介した【母性看護学の実習前に知ってほしい5つのこと】に加え、基本的な実習の準備も行なっておくと
実習の不安も減り、学びが充実すると思います。
┈┈┈┈ 実習で役立つ記事 ┈┈┈┈
あなたの実習が、豊かな学びの時間になりますように。
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