疲れの取り方

美容

はじめに

 

今回は、P流の疲れの取り方についてお伝えします。

疲労との付き合い方は、本当に悩んできました。

まず、疲れすぎていると、“疲れを取る“という発想になりませんでした。

新人時代は頭も体もパンパンで、化粧したまま寝落ちが当たり前でした。

そして夜中に目覚めてシャワーに入るという…。

 

若い新人の時はそれでもやっていけましたが、年々体調を崩しやすくなったり、仕事やプライベートでも、疲れていて十分に動けない、考えられないということもありました。

それが普通の状態だと思っていました。

 

ある時のきっかけを境に、自分は疲れている状態のまま放置してきたことに気がつきました。

そして、疲れを取る・軽減させることの大事さに気がつきます。メリットもたくさん、ありました。

 

 

きっかけは、自分を大切にして良いと気がつくところから

 

当時の自分は、対象者のために何が出来るか・どうしたら仕事が出来るようになるか・明日の勤務は何かななど、とにかく必死で意識が仕事や他者に向いていて、自分のことなどあまり考えていなかったように思います。

そんな時、以前買った雑誌の中の文章に、“相手のことを大切にしたいなら、自分を大切にすること“と書いてありました。

その時はふーん、というくらいにしか思っていませんでしたが、その後もこのテレビや広告などでそのような文章を目にしました。

“自分が満たされていないと、相手を満たそうとは思えないし、満たすことは難しい。“など。

それを見て、確かにそうだ。と思いました。そして、自分を大事にしていたかな…。と思いました。

 

疲れたら食べたい物を思いのまま食べて、化粧したまま寝落ちして、寝不足で、疲れも取れていなくて…。

そう思ったら、ごめんね、自分。と思いました。まず、仕事で疲れている自分を、癒すことを初めてみようと考えました。

 

 

自分癒し計画

 

まず、自分癒し計画と名づけ、自分の中での軸となることを決めました。

 

 

大事にしたいこと

  • 無理なく継続できそうなことにする
  • 日常の中でできること
  • コストはかけすぎない

 

仕事が終わった後の自分癒し計画のため、なるべく無理なく長く続けたいと思い、これらを大事にすることにしました。なので、お高いエステに行く、どこかに通うなどはせず、手に入りやすく家で行えるものにしました。

 

 

実際に行ったこと

  1. まず帰ったらお気に入りのクレンジングでメイクを落とす
  2. お風呂に浸かる
  3. 着圧アイテムで寝ながら浮腫とり
  4. ○時には寝ると決める
  5. 明日の準備をしておく
  6. 睡眠は最高の美容であると思い、寝る

 

1.まず帰ったらお気に入りのクレンジングでメイクを落とす

これは、帰ってご飯を食べたらすぐ寝落ちのパターンを防ぐために先手を打つために大切でした。クレンジングについては、skin careの回でまとめていますのでそちらを見ていただければと思います。

 

 

2.お風呂に浸かる

めんどくさくてシャワーのみだった生活を変えて、お風呂に浸かることにしました。体を温めると、ポカポカして気持ちが良いし、よく眠れます。入浴中にその日の考えをまとめて、気分を切り替えるいい機会にもなりました。

ちなみに入浴剤のお気に入り ↓↓↓

ポカポカが持続して気持ちいい。

 

 

3.着圧アイテムで寝ながら浮腫とり

先輩に勧められて、着圧ソックス(弾スト)を履いたら、足がとても楽になりました。自分では足は浮腫んでいないと思っていましたが、やはり一日中走り回っていれば浮腫ますよね…。

 

 

4.○時には寝ると決める

帰宅時間が日によって違いましたが、遅くても0時までには寝るように目標を定めました。そうすると、そろそろお風呂入っておくか…など行動に移しやすくなります。

 

 

5.明日の準備をしておく

朝、スッキリした気分で起きるために、食事以外のものは全て準備しておきます。カバンの中身や服など。これで朝焦らなくて済む…と心に余裕が生まれることも自分を癒すことになります。笑 よく眠れますしね。

 

 

6.睡眠は最高の美容であると思い、寝る

これはもうその通りで、寝ることで解決することが多いように感じます。

その日の疲れもそうですが、心のモヤモヤも、寝ることでスッキリすることも多いです。

何かあると、睡眠を削ってやりがちでしたが、睡眠だって大切なタスクであり、しっかり寝て早起きしてやろう!という風にした方が物事が順調にいきました。

“体調や心が不調な時に、大事な決断をしてはいけない。うまくいかないことが多いから。“

という言葉を聞いたことがあります。これは本当にそうだなと思うことも多かったのです。なので、まずは体調と心を整えるべく、

睡眠は最高の美容である

と思って、布団に入っていました。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。今回は主に仕事から帰宅後の疲れの取り方でした。体のことがメインでしたが、今後メンタル面も書いていけたらと思っています。

どのテーマの記事を書いていても思うのが、やはり

  • 自分の特徴を知ること
  • 自分に合った方法を行うこと
  • 自分のお気に入りアイテムを使うこと

は大切なポイントだと考えます。

少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

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