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こんにちは、Pです✨
「今のペースで本当に間に合う?」
そんな不安を抱える看護学生さんのために、
この記事では “勉強ペース” と “間に合う計画の立て方” を、解説します🍀
Pのリアルなスケジュール例も紹介するので、今日からそのままマネできます💪
よかったらご覧ください👀!
看護師・助産師国家試験|正しい勉強ペースと間に合う計画術

看護師国家試験の勉強ペースは「型」が大事

国試勉強は人それぞれ…と言われがちですが、
「勉強の型」がある程度あるのではないかと思っています。
その型とは、以下の3ステップです。
- ① 全体像 → 苦手の把握
- ② 反復(最低3周)
- ③ 根拠を言語化できる状態をつくる
この「型」に沿って勉強をすることで、ペースが乱れにくく、Pは点数が伸びました。
国試勉強の正しいペース配分

① 最初は「土台作り」
まずは基礎をゆるく全体把握する時期。
解けなくてもOK。むしろ解けないのが普通です。
- QBの1周目は全問正解を目指さない
- 「どこが分からないか」を抽出する
- 調べながら進むのが前提
② 基本の3周構造で理解を深める
- 1周目:解説と根拠を確認しながら「慣れる」
- 2周目:選択肢をすべて根拠をもって判断できるかチェック
- 3周目:根拠を頭で再現しながら確実に選べるようにする
これが定着率の良いルートだと実感しています。
③ 1日の勉強量は「ブロック制」が最適
【 例 】
- 午前(2〜3時間)
- 午後(3時間〜)
最低でも6時間は勉強ができると安心ではないかと考えます。
もちろん、体調に合わせて調整することも大切。
合格者(筆者P)のリアルスケジュール例

ここでは、筆者P(国家資格3つ合格)が実際に行っていた
勉強ルーティンを紹介します。
そのまま真似できるように、できるだけ具体的にまとめました。
\ こちらも参考に /
① 朝活メイン(国試は朝だから)
朝は脳が一番クリアな時間。
国試当日のコンディションに合わせるためにも、朝に勉強する習慣は必須です。
- 起床後からのルーティンを確立しておく
- 午前中に2時間以上の勉強時間を確保
- 集中できなさそうなときは、軽く体を動かす(散歩など)
② 午前9〜17時の間で「最低6時間確保」
気分・体調・メンタルで多少調整しつつも、
6時間は最低ラインとして確保していました。
- 調子が良い日は延長
- 疲れている日は早めに切り上げる
③ スケジュールは余裕をもって組む
詰め込みすぎると続かないので、あえて「余裕あり」に設定。
- 1日で終わらせるページ数
- 何日までにどこまでやるか
- 参考書は何冊を何周するか
これらを、手帳に記入して管理していました。
④ 過去問(QB)は最低3周
- 1周目 → 苦手明確化
- 2周目 → 根拠を説明できるかチェック
- 3周目 → 実戦レベルまで仕上げ
この“3周構造”は本当に効果的でした。
⑤ 問題集は「前の5ページ振り返り」ルール
いきなり新しい範囲に入らず、
軽く復習をしてから取り組むことで定着率がアップ⤴️
⑥ 模試はトレンド把握の場
模試は必ず振り返り📚✏️
社会情勢、ニュース、災害、政治などの時事は国試に出やすいのかなと思います。
⑦ すべてを1冊のノートにまとめる
- 最重要ポイント
- 根拠の整理
- 模試の復習
- 頻出項目
これらを1冊にまとめ、「これさえ見れば大丈夫」という状態を作りました。
\ 助産系はこれ! /



勉強の進み具合が不安な時のセルフチェック

あなたの勉強ペースは、以下に当てはまっていますか?
\ セルフチェック /
✅ 過去問は少なくとも2周している
✅ 根拠を持って選択肢を選べる
✅ 苦手分野が明確になっている
✅ 模試の振り返りをしている
✅ 1冊にまとめるノートがある
もし1つでも抜けていたら、この記事のペースに戻してみてください。
まとめ|正しいペースで進めば必ず間に合う

国試は量も質も大事。
そして「根拠を持って選択肢を選べる」状態に到達できれば、合格は近いと思います。
今日から勉強法を整えるだけでも、結果は大きく変わります💪
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