今からやるしかない!看護師・助産師国家試験に向けての準備

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今からやるしかない!看護師・助産師国家試験に向けての準備

こんにちは、Pです。

2月の看護師・助産師・保健師国家試験まであと少しになりましたね。

国家試験を3回受け、国家資格を3つ持つPとしては、寒い季節は国家試験を思い出します。

(看護師・助産師・保健師の資格を持っています。)

国家試験まで3ヶ月のこの時期からの過ごし方で、本番が大きく変わってきます。

そこで、Pが国家試験に向けて準備したことについてお伝えしていきたいと思います。

実際やって良かったなと思うので、ぜひ見てください(^^)

レッツゴー

 

今からやるしかない!看護師・助産師国家試験に向けての準備

この時期に始めていたい、勉強のこと

  • 勉強場所の候補を考える
  • 自分だけの辞書を作っていく
  • 過去問は繰り返して自分のものにしていく

ひとつずつ見ていきましょう。

 

勉強場所の候補を考える

みなさんは勉強場所の候補はいくつかありますか?

候補をいくつか考えておくと良いのは、集中力を高める&気分転換に大切です。

また、何らかの原因で勉強場所が確保できなかったときに、焦らずに済みます。

まだ余裕があるうちに、自分が集中できるお気に入りの場所を探しておきましょう。

Pは学校の自習室か家がお気に入りでした。

トイレに自由に行けて、お腹が空いても何か食べられる環境が一番集中できたからです。

自分にとって心地よい環境の条件をあげておくと、場所が選択しやすいです。

 

自分だけの辞書を作っていく

これさえ持っていけばなんとかなりそう

という自分だけの1冊を作っておくことをお勧めします。

理由は、国家試験直前に効率よく復習できるからです。

また、国家試験当日に持っていける参考書には限りがあります。

そのため、自分だけの1冊・辞書を作っておくこと、要点を抑えることができ精神的にも安心できます。

模試やテキストでわからなかったところは、付箋などにまとめて参考書に貼っておくのがお勧めです。

メモ

このように、参考書に模試やテキストで得た知識を追加していくと、自分だけの心強い1冊ができます。

 

 

過去問は繰り返して自分のものにしていく

よく、問題集や過去問は◯周しなさい。】と言われませんか?

Pは、最初は言葉の通りに3〜4周したんですよね。

でも、繰り返すだけで頭に入っていなかったということもありました。

◯周しなさい。」の言葉の意味は、

内容を理解して頭に定着させなさい。

ということです。

なので、頭にしっかりと入れれば過剰に繰り返す必要はないと思います。

しかし、最低でも3周はした方が良いかなというのがPの意見です。

3周した方が良い理由

⚫︎ 1回目で自分の苦手&理解できていない点を明らかにする

⚫︎ 2回目で、理解できたかの確認

⚫︎ 3回目で定着させる

1回目の自分の苦手な部分をいかに潰せるかが大事です。

ちゃんと参考書をみてまとめて、辞書にしていく。

そして、それに関連した内容も一緒に覚える。

 

これらをやるととても身に付きますが、時間がかかります。

そのため、早めの時期からやっておくことをおすすめします。

 

セリフ

 

生活リズムの準備

  • 朝型になる
  • 睡眠を大切にする
  • 気持ちを整える:国家試験は日常の中で起こること

ひとつずつ見ていきましょう。

 

朝型になる

皆さんは国家試験が何時から始まるかチェックしましたか?

大抵、朝の9時台に始まる印象です。

ということは、その時間に頭が働くように

朝方の生活リズムに整えておく必要があります。

9時ごろには勉強を始めるような生活にしておくと、勉強モードになれそうですね。

出来るだけ本番の時間に合わせた生活をしておくと、急な変化にびっくりすることも少ないと思います。

すぐには生活リズムは整わないので、できるときになったら早めに取り組みましょう。

 

睡眠を大切にする

睡眠もすごく大切です。

つい夜遅くまで勉強したり、携帯を見たりしてしまいますが、これはあまりおすすめしません。

次の日起きるのが遅くなるし、頭はぼーっとして日中寝てしまうことも。

Pは最初夜更かし派だったのですが、しっかりと睡眠をとるようにした方が記憶力が上がりました。

▼この香りを嗅ぐと、体がお休みモードになって深く眠れる感じが好きです。

▼目をじんわり温めてくれる

 

気持ちを整える:国家試験は日常の中で起こること

国家試験は日常の中で起こること

これは試験に対する考え方です。

昔、先生に言われたことがありました。

「みんな、試験は特別なことだと思っていないですか?試験は皆さんの日常の中で起っていることです。食事やお風呂なども、みなさんの日常の中のことでしょう。試験がベースで皆さんの生活があるのではなく、皆さんの日常の中に試験があるだけです。この考え方の方が、うまくいくことが多いですよ。」

この言葉を聞いて、確かに!と思いました。

自分自身を軸に持っておくということは、臨機応変に物事に対応することにも役立ちます。

Pは、この言葉で緊張が和らいだので皆様にもお裾分けします。

 

健康の準備

不調の予防は必勝への必需品

冬の寒い時期に行われる国家試験。

感染症も流行る時期ですし、体調不良にも注意が必要です。

そのためにはやはり体調を整え、健康的に過ごしていくことが大切です。

ご飯も栄養のあるものをしっかり食べて、体を温め、よく眠りましょう。

あとは、手洗い・うがい・消毒も徹底的に!

お散歩など、適度な運動もしてくださいね。

 

気分転換の準備

気分転換リストを作っておく

自分は何をしたら気分転換できるか、知っていますか?

勉強の合間で気分転換になったな〜、というものがあったら、リスト化しておくのはおすすめです。

そうしておくと、あとはそこからその日の気分に合わせて選ぶだけになります。

Pの場合は、“お散歩・音楽を聴く・コーヒーをいれる”でした。

お散歩は特にやって良かったと思っています。

運動不足の解消もかねて、勉強の合間で決まったコースをお散歩していましたが、体だけではなく頭もすっきりしました。

無心になれたのが良かったのかもしれません。

 

自分を癒す

疲れを癒すルーティンを作る

たくさん勉強すると、とっても疲れますよね。

疲れはあまり持ち越さず、出来るだけその日に解消していきたいですよね。

なので、1日頑張ったら、疲れを癒すことを意識していました。

 

さいごに

いかがだったでしょうか。

国家試験までまだ3ヶ月、されど3ヶ月。

まだ実習やお仕事などで忙しい方も多いと思います。

今できることから少しづつで良いのでやっておくと、安心ですね。

大切なのは、自分を軸に持つこと。

誰でもない、自分の目標に向かっていきましょう。

泣きそうになる日は泣いて、自分を大事にしてあげて、

あとは進めばなんとかなる!という気持ちで(^^)

大変なことも、楽しんでやる気持ちでいけたらいいですね。

今回も最後までみてくださって、ありがとうございました。

ぜひまたP BLOG見てくださいね。

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