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そんな不安や疑問を抱えている看護学生さんは少なくありません。
P自身も学生時代、「本当に助産師になれるのかな」と何度も悩みました。
でも、“今”できることを一つずつ積み重ねることで、未来は大きく変わっていきます。
本記事では、助産師を目指す看護学生が今から意識しておくべきこと・行動すべきことをまとめました。
将来、母子に寄り添う助産師として活躍したいあなたに、ぜひ読んでいただきたい内容です。
助産師になりたい!看護学生が今すべきこと
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助産師になるには?まずは基本をおさらい
助産師になるには「国家資格」が必要
助産師になるには、まず看護師国家試験に合格し、
その後に助産師養成課程(大学・大学院・専門学校)を修了して、助産師国家試験に合格する必要があります。

大学院へ移行していっている現状もあります。
助産師養成課程は定員も少なく、倍率が高いことでも知られています。
だからこそ、早い段階での準備や情報収集がカギとなるのです。
看護学生が助産師になるために今すべきこと
1. 看護師国家試験の基礎を固める
助産師国家試験の前に、まず看護師国家試験に合格しなければなりません。
そのためには、今の授業や実習など勉強にしっかり取り組むことが大切。
特に、母性看護学の知識は助産師を目指す過程では必須になってくるので、
理解を深めておくと後で役立ちます。
2. 母性看護の授業や実習を意識して取り組む
母性看護の実習は、助産師の仕事に最も近い経験ができる貴重な機会です。
ただこなすのではなく、「どうやったらこのお母さんと赤ちゃん、家族の力になれるか?」という視点を持つことで、助産師としてのマインドが養われます。

助産学校を考える際に母性看護学の成績が見られることも多いですし、
良い成績であれば受験の際アピールポイントになります。
そして、研究がある場合は領域を母性にすることで、助産師になるための努力の道筋が見えやくなります。
自分の学びも深まるので、これらを意識しておくことは重要です。
3. 助産師に関する本や体験談を読む
実際の助産師の仕事を知るには、助産師の体験談や著書を読むのもおすすめです。
助産師の仕事をいろんな視点から知ることで、「どんな助産師になりたいか」という自分のビジョンが明確になります。
4. 助産師学校の情報を早めに集める
助産師養成課程においては、志望校の条件や入試対策を早めに把握しておくことで、
今後の勉強計画が立てやすくなります。
助産師を目指す中で不安になったときは?
「やっぱり無理かも」「自信がなくなってきた」
――そんなときは、同じ夢を持つ仲間や先輩の存在が支えになります。
SNSで助産師を目指す看護学生や助産学生、新人助産師の発信を見るだけでも孤独感が減ります。

そんなときは、Pがいます!
将来の選択肢を広げておこう
ストレートで助産学生にならなくてもOK
必ずしも、看護学生からストレートで助産学生になる必要はないです。
看護師として働いてから、助産学校に通う方もいます。

自分のプライベートプランとキャリアプランをふまえて、どの道が良いのか柔軟に考える必要があります。
自分に合った働き方の準備をしておこう
看護師として働きながら助産学校を目指す場合、勉強時間とお金の確保が大事になってきます。
また、助産学生になると、バイトをしたいと思っても、忙しい学校生活の中では難しくなってきます。
そんなときにも対応できるよう、自分に合った働き方の準備をしておくと良いでしょう。
まとめ|「今」の積み重ねが、夢に近づく力になる
助産師を目指すという夢は、とても素敵で尊いものです。
でも、夢が大きいほど、不安や迷いもついてきますよね。
だからこそ、「今、自分にできること」に目を向けて、一歩ずつ行動することが未来への近道です。
- 国家試験の基礎固め
- 実習での学び
- 情報収集
- 仲間づくり
- キャリアの選択肢を知る
どれも、今すぐできることばかりです。
このブログでは、これからも助産師を目指すあなたを全力で応援していきます。
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