国家試験前の自信の付け方
こんにちは、Pです。
もうすぐ12月になりますね。毎年寒くなってくると、国家試験を思い出します。
国家試験に向けて勉強が始まり、進んでいくほどに
「これで大丈夫なんだろうか。」
と不安になっていきますよね。
Pも今まで3回国家試験を受けましたが、そう思っていました。
しかしその中でも3回目の国家試験であった助産師国家試験は自信を持って挑むことができ、無事に合格することができました。
3回国家試験を受けて、自信をつけるためにやって見て良かったことについてお伝えしたいと思います。
それではいってみましょう!
Pが自信をつけるために実際にやったこと
▼実際にやったことはこちら
- 早めに勉強計画をたて、余裕を持って進めていく
- 1日のルーティンを作る
- 生活習慣を整える
- 見た目を整える
- 体を冷やさない
- 「大丈夫」と不安が消えるまで繰り返し言い続ける
早めに勉強計画をたて、余裕を持って進めていく
自信をつけるために、まずは根本的な問題を解消していきます。
この早めに行動し余裕を持つことがポイントかなと思います。
詳しくはこちらの過去記事をどうぞ。
1日のルーティンを作る
1日のルーティンを作ると、体がそのように動きやすくなります。
つまり勉強を組み込んだルーティンを作っておくと、毎日ある程度の量を勉強しないと違和感が出るため勉強するようになります。
勉強時間がある程度確保できるため、学力の向上につながり自信がつきました。
生活習慣を整える
国家試験は朝から始まります。そのため朝から頭を働かせるようにしておくと良いと思い、早寝早起きなどを心がけていました。
すると朝から始まる模試でも力を発揮することができるようになり、結果自信につながりました。
また、体調も崩しにくくなったのでその点も良かったと思います。
見た目を整える
ふとした瞬間にみる自分の姿が整っていると、自信が尽きませんか?笑
自分の理想(国家試験に対して自信が持てる)に近づくために、まずは形から入るのも効果的だと思います。
髪型やスキンケア、服装などできる範囲で整えていったら自分に自信が持てて、勉強頑張ろうかなと思えました。
体を冷やさない
Pは体が冷えると心が落ち込みがちになります。
そういう方も多いのではないでしょうか。
体調管理の面からも、体は冷やさないほうが良いでしょう。
Pは勉強の時に電気毛布をいつも使っていました。
また、ホットドリンクを飲み、保温ジャーに入れたスープを食事に持っていっていました。
そのおかげか体調もよく、寒さを気にかけることもなく勉強に集中できました。
しかし暖かくなりすぎると眠くなってしまうので、そこは注意です。笑
「大丈夫」と不安が消えるまで繰り返し言い続ける
「大丈夫」と言い続けるのは本当におすすめです。
Pは国家試験の1ヶ月前にいくら勉強しても不安な時に、何かの本で読んだ
「自分が望む状況を何百回でも繰り返し言い続ける」
という方法を半信半疑でやってみました。
おそらく100回以上、もう声が枯れてしまいそうになったあたりのところで、心がふっと軽くなる瞬間がありました。
「あれ、なんか大丈夫かも。」と思えたんです。
言動は気持ちに反映するんだなと思いました。これ以来、不安な時は「大丈夫」を自分にたくさん言ってあげるようにしています。
さいごに
いかがだったでしょうか。
自信は湧いてくるのをただ待つものではなく、自信がつくような行動を自分から起こして得ていくものなのかなと個人的に思っています。
色々やってみて自分にあった方法が見つけることができたら良いですね。
今回も最後までみてくださってありがとうございました。
ぜひまた来てくださいね(^^)