はじめに
こんにちは、Pです。
今回はピアスをあけたお話をしようと思います。
前回の【自分を好きになる方法Ⅰ】でお伝えした、やってみたことの1つです。
実習やバイト、仕事などでズルズルとあける機会を逃していったピアスちゃん。
長期で休みが取れる機会があり、「これはやるしかない。」と、念願のピアスをあけたのでした。
かわいいピアスがつけられて、大満足な日々です。
では、Pがあけるまでのプロセスをお伝えしていきたいとおもいます。
ピアス穴の開け方
まず、ピアスをあけようと思った時に考えたのが、“自分であける“ か“クリニックであける“かです。
コストを考えると、自分であけたほうが安価です。しかし、心配なことが4つありました。
- 安全な用具を自分で見極めて用意できるか
- 希望の位置に穴をあけられるか
- そもそも、ファーストピアスで金属アレルギー用はあるのか
- アフターケアについてちゃんと知りたい
3.に関しては、金属アレルギーがあるので特に気になることでした。
上記4点の心配を解消するには、“クリニックであける“が最適だと思ったので、クリニックであけることにしました。
クリニックを予約
クリニック選びに関しては、かかりつけの皮膚科がピアスの穴あけも対応していたので、そこで行うことにしました。
金属アレルギー対応のファーストピアスがあることも確認し、予約をしたのでした。
ただ、耳たぶの厚みによっては、プラスチック製のファーストピアスではなく金属製になるとのこと。
(厚みがあると金属になるらしい)
Pの耳たぶは薄くイヤリングが取れやすいため、いつもは厚くなれと願っていましたが、この時ばかりは耳たぶが薄くあってくれと願いました。
この辺は、アレルギーがあってクリニックであける方は確認したほうが良さそうですね。
ピアスの穴あけ当日の様子
いよいよクリニックに行く日になりました。事前の準備はありませんでした。
受付をして、まずはスタッフの方と話をしました。
- 耳たぶの厚みによっては、ピアスは金属製になることの確認
- 耳たぶの厚み測定 ←クリアしました‼︎薄くて良かった。笑
- どの位置にあけたいか確認(マジックペンで印付)
- ファーストピアスは6週間つけっぱなしにすること
- アフターケアについての確認
以上を確認した後に、ドクターがピアス穴をあけてくれました。
印づけした穴の位置を慎重に確認してくれて安心。
痛みは直後はそれほどなく、じんわり暖かい感じがした後に、少しじんじんするくらいでした。
両方のピアス穴があいたのを確認し、再度アフターケアについての確認がありました。
- 泡立てた石鹸で優しく洗うこと
- 洗った後は消毒スプレーで消毒すること
基本的なことですが、このような説明がありました。
消毒については、どのようなものを使用したら良いかわからなかったため、クリニックで売っているものを買って帰りました。
スプレータイプでとても使いやすかったです。
初めてのピアスにどきどきしながら、お会計をして帰ったのでした。
お値段は両耳で約8000円ほどでした。
ピアスの穴あけその後
しっかりと泡で洗い、消毒を心がけたためか、皮膚トラブルもなく綺麗にピアス穴が定着してくれました‼︎
綺麗に穴を定着させたかったので、とても嬉しかったです。
そして無事に6週間でファーストピアスを卒業し、色々なピアスを楽しんだのでした。
ピアスで色々とオシャレに変化をつけられて、毎日がとっても楽しくなりました。
ファーストピアスを卒業した後も、消毒液を続けています。
楽天で同じものがあり、皮膚科でなくても買えました。
このような継続して使うアイテムが手に入りやすいものであることは大切ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
Pの場合は、結果ピアスをあけて大満足でした。
気に入ったものを身につけられるようになったことによって楽しい気持ちになり、少し自分のことが好きになれた気がします。
こういう積み重ねが、大切なのかなと実感しています。
では、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。