はじめに
こんにちは、Pです。今回は自分を好きになるために実践していったことを書いていきます。
どうしてこのようなテーマかというと、年々自分に対して否定的な気持ちを持っている自分に気がついたからです。
人の命を預かっている仕事なので、小さなミスもないよう、振り返りの日々を過ごしています。
次に活かせるようにと“どうしてできなかったのか“ “次はどのようにしたら良いか“ と考えることが多いです。
とても大切なのですが、これをやっていると自分のマイナスなところばかりに目がいって、私はどんどんマイナス思考になっていきました。
自分のできたことはなんだろう、と良かったことを振り返ることを忘れていたのです。
その結果、自己肯定感の低い・自分が嫌いな自分が出来上がりました。
周りの目ばかり気にして、楽しくない自分です。
ある日、昔の写真を見て、「この頃はメイクも楽しんで、表情も明るい。
自分の好きなものがわかっていたな。今の自分は何がしたいのかな。」と思いました。
そして、自分を好きになるために色々やって見ようと思ったのでした。
やって見たかったことをやってみる
“自分を好きになりたい“と思った時に、やはりやりたかったこと、好きなことをやってみるのが良いと思いました。
なぜなら、好きなことをやっているときの楽しそうな自分はとてもイキイキしているなと思ったからです。
やってみたかったこと(好きなこと)をやる→プラス思考になる→自分のいいところに目が向く、という作戦です。
作戦内容
- 歯科矯正をする
- 髪の毛を染める
- イラストを描く
- ピアス穴を開ける
とりあえず、これらをやってみることにしました。
今まで理由をつけてやりたいけどやらずにいたことをやってみることが大切です。
ここでやらないと今までの自分からは変わりません。
自分で自分に、“やっていいよ“と許可を出してあげるのです。
各詳細に関しては、今後体験内容をまとめてお伝え出来ればと思います。
やってみたかったことをやった後
気持ちの変化
- 歯科矯正をする → コンプレックス解消!メイクもお出かけも全てが楽しくなる。
- 髪の毛を染める → 私には明るい髪色が似合っていたみたいで、印象が明るくなった。(後にパーソナルカラーを知る)
- イラストを描く → イラストを描くことが好きだったと思い出すことができた。また、そこからその他好きだったことも関連して思い出すことができた。
- ピアス穴を開ける → オシャレの幅が広がり、テンションがあがった。気分を変えるためにピアスの種類を変えるなど、気持ちの切り替えにもなっている。もっと早くやれば良かった。
全体を通してわかったこと
- もっと早くやれば良かった、と思った。
- 好きなことをやると、ポジティブになる
- 好きなことに関連して、その他に好きだったことが思い出せる
- 新たに好きだと思えることが見つかる
- 日々が楽しくなる
やりたいなと思っていることがあるならば、失敗してもいいからやってみるべきだなと思いました。
現状維持が安心で、ついやらない理由を見つけてしまいますが、勇気を出してやってみると楽しくて、自分のことが前より好きになれた気がしました。
最後に
今回は、自分を好きになる方法 Ⅰ として、まずやってみたことをお伝えしました。
一度とことんネガティブになり、さらにネガティブになりやすい環境下にもあるため、意識してポジティブチューニング(勝手に名付けてみた)に取り組んでいくことが大切かなと思いました。
楽しい気分にメンテナンスすると、それに引き寄せられてどんどん楽しくなっていくなと感じたので、今後もやっていこうと思います。
歯列矯正やピアスについてなど、色々注意した点や良かった点などあったので、今後詳細を書いていければと思っています。
では、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。