実習指導者と上手くいくコツ

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実習先指導者と上手くいくコツ

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こんにちは、Pです。

今回は実習先指導者と上手くいくコツについてお伝えしたいと思います。

実習においてこんなことはないでしょうか。

実習先のスタッフとの実習あるある
  • 今日の実習指導者さんが誰かわからない
  • 話しかけるタイミングがわからない
  • 気づいたらいない(見失う)
  • 実習指導者さんの機嫌が悪そう
  • 単純に怖い

など…。

実習の朝の報告前から憂鬱になりますよね。Pも憂鬱になっていました。

しかし、実習を重ねていくうちに

「こういう風にしていけば良かったんだ。」

「この点は気をつけた方が良さそう。」

などわかってきて、結果的に全ての実習を1回も休むことなく乗り越え終えることができました。

また、自分が教える立場になってから「こういう風にしてもらえると助かるな。」と思うこともあったので、その点も合わせてお伝えしていこうと思います。

それではいってみましょう!

レッツゴー!

 

 

実習指導者と上手くいくコツ10選

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こんな点を意識すると良いでしょう。

コツ10選
  1. 身だしなみを整えていくのは基本中の基本
  2. ホワイトボードで指導者の名前と役割を確認
  3. 指導者さんの受け持ち人数を確認する
  4. 指導者さんのタイプを予測する
  5. 情報収集して良いパソコン(学生が使って良いパソコン)を確認する
  6. 病棟のパソコンが空いておらず使いたそうなスタッフがいれば自分の情報収集を一旦止めて、スタッフが使用するか・学生が使用していて良いか聞く
  7. 電子カルテの見方は必ずメモしておいて何度も聞かないようにする
  8. ナースステーションや病棟では動線から外れたところ(邪魔にならなさそうな場所)にいる
  9. はっきりと要点を押さえて話すように心がける
  10. 質問されてわからないときは「勉強してきます。」「調べてきます。」で乗り切る

ひとつづつ見ていきましょう。

 

1.身だしなみを整えていくのは基本中の基本

学校で実習先に行く際の身だしなみについて説明があるかと思います。

なるべく従って身だしなみを整えていくと良いでしょう。

綺麗に言われた髪、綺麗なナース服・シューズ、濃くない化粧など

清潔感のある身だしなみは相手への印象を良くします。

もちろん患者さんに安心感を与えるためにもとっても大切です。

また、身だしなみがきちんとしていると「やる気がある」と思われます。

最初の印象で「だらしなさそう」という印象を与えてしまうと勿体無いです。

 

2.ホワイトボードで指導者の名前と役割を確認

スタッフ名や役割分担は、大抵ナースステーションのホワイトボードに表示されています。

そこで今日の自分の指導者さんの名前と役割(分娩係・外来など)を確認しましょう

また、チームがある場合はチームも確認します。

名前と役割を確認しておくことで、指導者さんの行動を予測したり、探すときにも役立ちます。

今日の担当は分娩係の〇〇さん。受け持ちは2人だから⬜︎室と△室にいることが多いんだな。探すときは病室かナースステーションを見て、わからなければ他のスタッフさんに名前を伝えて聞いてみよう。

という感じでシュミレーションできます。

また、このようにしておくと報連相(報告・連絡・相談)が上手くいきやすいです。

また、役割が「学生指導」となっている場合は学生全員がその人に指導してもらうことになると思います。

そのため、学生同士で情報共有し一緒に指導に入ってもらうタイミングを被らないようにしたり、報告のタイミングを合わせるなどスケジュールを相談しながら進めましょう。

それぞれが好きなようにしていたら、「ちゃんと学生さん同士でも話し合って。」と厳しいお言葉を言われるかも…。

 

3.指導者さんの受け持ち人数を確認する

指導者さんの受け持ち人数が多い場合(学生指導もしながらの業務だと3人以上の受け持ちは多いイメージ)、報告のタイミングやケアに一緒に入ってもらうタイミングを事前に計画し約束しておくことが重要になってきます。

受け持ちが多いと、ケアに回りながら合間の時間は記録をひたすらこなしたいものです。

その間にいつも突然学生さんが話しかけていては、業務も回らずにイライラしてしまうでしょう。(話しかけるのが悪い訳ではないけれど…。)

途中で報告や相談したい状況になったら、「何分後に行うケアについて相談したいのですが、お時間いつ頃ならご相談できますでしょうか。」といった具合に伝えると良いでしょう。

そうすると、「何分後までに学生さんの予定を調整しなければならない。」という明確なスケジュールがわかるので調整しやすく、学生の立場からしても曖昧な返事をもらって困ることも減ります。

 

4.指導者のタイプを予測する

これはあくまでPの主観ですが、指導者さんのタイプをなんとなく掴んでおくとコミュニケーションが取りやすいと思いました。

例をいくつかあげます▼

指導者のタイプ
  • 熱血タイプ:人よりも勉強熱心で、熱い思いを持って看護をしています。そのため患者さんに害を及ぼしそうな状況は例え学生でも許せないイメージ。関わる際は自分もすごく患者さんを大事に思っていることが伝わるようにする。また、大事に思っていることを繰り返し言っていたりするので、聞き逃さないようにし記録や報告にそのワードを混ぜると上手くいくことも。
  • 根拠明確タイプ:どんなに小さなことでも根拠を述べないと突っ込まれます。そのため、どんなことでも根拠を混じえて報告すると◎
  • おっとり穏やかタイプ:優しい人が多く嬉しいですが、こちらから意見をはっきり伝えてスケジュールを確認・約束しないと優しさでケアをやってくれてしまうことも。声をかけてもらえない場合もあるので、自分の意思を伝えておくと良いかも。
  • 思っていること言わないタイプ:「いいよ〜。」「そうなんだね。」などいってくれますが、学生の考えてきた計画や報告が全て受け入れられることは本来あまりないです。(ごめんなさい学生さん。)それなのに受け入れてくれていそうな発言しかしない場合は、本当は思っていることを言っていない場合も。(裏では言っていたりする。)そのため、学生は「〇〇の点が不安ですが/〇〇の点について迷っているのですが、アドバイスいただけないでしょうか。」などしっかり不安に思っている点を伝えると良いでしょう。あとは先生に相談もしつつ、実習を進めていきましょう。
  • 放任タイプ:「意見を尊重してくれている/見守ってくれている」のと「放任」は違います。報告してもアドバイスがなかったり、初めてなのに自分だけでやって良いと言われた場合は先生に相談してください。また、師長さんと話す機会があったら先生も混じえて「〇〇については学生だけでケアに入って良いと言われていますが、大丈夫でしょうか。」と確認しても頼ましょう。患者さんの安全と、自分の安全を両方守ることが大事です。

このあたりを覚えておいて、大事にするポイントをそれぞれ押さえると良いと思います(^^)

 

5.情報収集して良いパソコン(学生が使って良いパソコン)を確認する

病棟のスタッフはケアの合間に記録をしなくてはなりません。

点滴のオーダーなど急ぎで入力しないといけない場合も多くあります。

それなのに、学生がパソコンを占領していたら業務が進まずイラッとされます。

(情報取らないといけないのはわかっていますが、学生さんが何台も占領したり、長時間使っていたりする場合も多く見てきました。)

お互いがなるべく嫌な思いをしないように、どのパソコンなら使っても良いか確認しておきましょう。

(ステーションのメインのパソコンでしか大事な書類が印刷できないなどもあるので、それ以外の場所を指定されることもある。)

 

6.病棟のパソコンが空いておらず使いたそうなスタッフがいれば自分の情報収集を一旦止めて、スタッフが使用するか・学生が使用していて良いか聞く

これも5.情報収集して良いパソコン(学生が使って良いパソコン)を確認すると同様の理由です。

学生さん用に使っていて良いと言われている場合でも、確認すると良いでしょう。

 

7.電子カルテの見方は必ずメモしておいて何度も聞かないようにする

はじめに電子カルテの見方を教わると思います。

その際にはしっかりとメモしておきましょう。

情報収集は記録や計画を立てるのにとても大事です。

見方を覚えておくと実習がスムーズにいきます。

しかし、電子カルテの操作は場所によっても大きく違い、一度教わっても忘れてしまうのはしょうがないことです。

しかし、それで何度もスタッフの人に聞くのも勇気がいるし、相手も忙しい場合が多いです。しっかり操作方法のメモを取っておきましょう。

 

8.ナースステーションや病棟では動線から外れたところ(邪魔にならなさそうな場所)にいる

ステーション内にはたくさんの人が来ます。

大事なデータが集約してモニター表示されていたり、申し送りやカンファレンスをしたりします。

そのため、大事なモニターが見えなくなるような位置にいたり、申し送りやカンファレンスの迷惑にならないような場所にいると良いです。

P自身の経験としても、学生時代に注意されることもありました。

また、NSTモニターの表示されている前に学生さんが常にいて困ったこともありました。

(異常がないか常に確認しながら業務を行なっているので。)

 

9.はっきりと要点を押さえて話すように心がける

伝えたいことをわかりやすいように伝えるには、はっきりと要点を押さえて話すように心がけると良いです。

結論に至るまでの過程を先に話す(内容がまとまっていない)と、

「この人が何が言いたいんだろう。」

「言いたいのは結局このことだったのか。それなら緊急性はないからこの業務の後にしてって言えたのにな。」

と思われることも。

とある学生1
とある学生1
あの、〇〇さんについて、△△していたらこうなって、⬜︎なのかなって思ったんですけど〇〇で…。〜〜〜。〇〇したいと思うのですが、どうでしょうか。

というパターンより、

とある学生2
とある学生2
失礼します。〇〇について〇〇したいと思っていまして、その理由をお伝えしたいのですが今お時間大丈夫でしょうか。

こんな感じで話すとより良いのではないかと思います。

 

10.質問されてわからないときは「勉強してきます。」「調べてきます。」で乗り切る

質問されてわからないときに「わかりません。」だけではあまり印象がよくないです。

指導者の方は、わからないことは今はわからなくても良いけれど、大事なところだから理解してほしいと思っています。

そのため、学生さんの次のアクションを待っています。

つまり、「わからないので、調べてきます。」という言葉です。

今日中にわからないとケアができない場合は、「わからないので、午後のケアまでに調べてきてお伝えしても良いでしょうか。」と言った感じに伝えましょう。

もちろん指導者さんが教えてくれる場合もあります。

できるだけ自分で調べて学習しようという意欲を見せることが大切です。

▼質問されたときに役立ちそうなこちらの記事もどうぞ。

 

 

さいごに

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いかがだったでしょうか。

勉強意外にもこんなことに気をつけている余裕ないよ〜と思いがちですが、余裕をもつためにこれらが意外と役立つのです。

上手くいき始めると実習も今より楽しくなると思うので、これらのコツがお役に立てれば良いなと思います。

今回も最後まで見てくださってありがとうございました。

ぜひまた来てくださいね(^^)

 



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