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こんにちは、Pです✨
実習や課題、ケーススタディなど、看護・助産学生のレポート作成について
「どこから手をつけていいかわからない」
「時間がかかりすぎる」
と悩む方が多いですよね💦
実はレポートが苦手なのは、文章の順番やポイント整理ができていないだけ。
この記事では、
今日から使えるレポートの書き方と構成の基本
をステップごとに解説します。
効率的に書けるようになれば、課題もぐっと楽になります💪
看護・助産学生のレポート苦手を克服|構成と書き方の基本

1|レポートが苦手になる原因とは?

書く順番がわからない
レポートでつまずく原因の大半は、文章の順番が定まっていないことです。
序論・本論・結論の流れがあいまいだと、
情報が散らかり、主張が伝わりにくくなります。
ポイント整理ができていない
「何を伝えたいのか」「どの根拠を使うのか」が曖昧だと、
書きながら考えをまとめることになり、時間がかかります。
情報の根拠と解釈があいまい
教科書や講義資料、ガイドラインから情報を引っ張るだけでは不十分。
「この情報を使って何を説明するのか」を整理してから書くことが大切です。
2|書く前にやるべき“事前準備”

レポートを書く前に準備を整えることで、作業効率は大幅にアップします。
目的を明確にする
まず、「このレポートで何を伝える必要があるのか」をはっきりさせます。
条件(提出期限・形式・字数)を確認
提出期限や文字数、用紙サイズ、フォントなどを確認しておくと、
途中で手戻りがなくなります。
問題やポイントを整理する
テーマを小さく切り分け、話したいポイントを先に決めておくと
書きながら迷いません。
根拠となる資料・データを集める
教科書、講義資料、ガイドライン、文献などを事前に整理しておくと、
文章に説得力が生まれます。
ポイントを自分の言葉で理解する
資料を読むだけでなく、「自分はどう理解したか」を言語化することで、
書くスピードが上がります。
3|レポート構成の基本|序論・本論・結論

レポートをスムーズに書くためには、文章を枠にはめることが最も簡単です。
序論:現状・課題の整理
対象者の状態や課題を客観的に整理します。
本論:分析・根拠を示す
集めたデータや資料をもとに、課題の理由や必要なケアを分析。
文章量が最も多くなる部分で、論理的に説明することが大切です。
結論:方向性・提案を明確に
最終的に、どのようなケアや対応が必要かを簡潔に記述します。
結論は序論と本論に基づき、説得力を持たせることがポイントです。
4|書き終えた後のチェックポイント

- 主観だけになっていないか
- 根拠が明確か
- 序論→本論→結論の流れはスムーズか
- 目的に沿って書けているか
このチェックを習慣化すれば、レポートの質が格段に上がります。
5|さらに詳しく学びたい人はnoteへ

今回の記事では、書き方の考え方と構成の基本を中心に解説しましたが、
よりわかりやすく実践的に学びたい方は、
Pのnote記事で具体的な書き方や例文を紹介しています。
👉レポートありすぎ看護・助産学生へ向けて。これが分かれば書きやすくなる!レポートの書き方✏︎
6|まとめ:レポートは“手順”で書ける

レポートはセンスではなく手順を知ることで書けます📝
- 事前準備でポイント整理
- 序論・本論・結論の枠組みで文章を組み立てる
- 書き終えたらチェックで整える
このステップを意識するだけで、課題やケーススタディの負担がぐっと減り
勉強も実習もより楽しめます。
今日から意識して、レポート苦手克服の一歩を踏み出しましょう💪
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