看護・助産実習が「先が長くてつらい」と感じたときの対処法5選

看護・助産実習が「先が長くてつらい」と感じたときの対処法5選

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こんにちは、Pです✨

看護実習・助産実習は、種類が多く、期間も長く、本当に大変ですよね💦

「終わりが見えない…」
「この先ずっと続くと思うと不安…」
そう感じる学生さんはとても多いです。

でも実習は、あなたが看護師・助産師になるための大切なプロセス☝️

そして、今のつらさは“長い道のりのように見えているだけ”ということもあります。

この記事では、先が長く感じるときの対処法と、心が軽くなる考え方をまとめました📔

 

 

看護・助産実習が「先が長くてつらい」と感じたときの対処法5選

実習 先が長い

①「長い」のではなく、“近づいている”と考える

実習 先が見えない

実習が始まると、最初の1週間だけでかなり疲れが出てきます。

まだ全体の終わりが見えず、先の長さばかりに意識が向いてしまいがち💦

でも本当は、毎日確実にゴールへ近づいているんです。

「今日もひとつ進んだ」
「終わりまであと○日分進んだ」

というふうに、進んでいる方向に視点を向けるだけで気持ちが変わります。

 

 

② 小さな成長を“積み重ねているもの”として捉える

実習 先が見えない

実習では毎日反省点が出たり、注意を受けたりします。

そのたびに「私は向いてないのかな…」と落ち込んでしまう学生さんも多いはず💦

でも、成長はいつも“後から気づくもの”。

その日にできなかったことが、翌週には少しできている

…そんなことも多くあります。

小さな成長を記録しておくと、自分が進んでいる実感が生まれます。

 

③ ひとつひとつの実習は“将来の種まき”である

実習 先が見えない

実習中に経験する、患者さんとの関わりや指導者さんの言葉。

これらは、数年後、現場で働くあなたにとって支えになったり、

専門性を深めるきっかけになってくれます。

当時は意味がわからなかった経験ほど、

あとから「あのときの体験が役に立っている」と気づくものです。

学生のうちに出会う経験はすべて、あなたの将来の土台になります。

 

 

④ 不安な時ほど、スケジュールを見える化する

実習 先が見えない

実習が「終わらない」「つらい」「不安」と感じる理由のひとつは、

全体が見えていないこと

  • 実習の期間
  • 課題の量
  • 提出物の締め切り
  • タイムスケジュール(日・月・年間)

これらが曖昧だと、必要以上に不安になります。

見える化してしまうと、

「意外とこなせそう」「この日の夜は休める」

など、不安が安心に変わる瞬間が増えます。

 

 

 

⑤ “抱え込まないこと”をルールにする

実習 先が見えない

実習中は、悩みを自分だけで抱え込みやすい時期です。

でも、抱え込むことは一番しんどい方法😱

・領域経験者に聞く
・同じグループの友達と共有する
・相談できる教員に話す

どれも立派な“対処法”。

相談できる力は、現場でも大切なスキルになります。

 

 

もっと【実習】を前向きに考えたい方へ

看護学生が“自己の軸”を育てるための 問いの立て方入門

実習の情報収集項目や、チェックリスト、

挨拶の例文などを丁寧にまとめた、note限定記事を公開しています。

実習中に相談の多い内容を中心にまとめているので、

「もっと実習をスムーズに行いたい」
「不安を一つでも減らすツールが欲しい」

という方におすすめです。

👉 noteはこちら

 

 

まとめ|実習は“長く見えているだけ”で、確実に前へ進んでいる

実習 先が見えない

つらいときほど、

  • 進んでいることに意識を向ける
  • 小さな成長を積み重ねる
  • すべては未来の“種まき”
  • 見える化して不安を減らす
  • 抱え込まず助けを求める

この5つが、あなたの心を軽くしてくれます🤲

そして、実習はあなたの将来にとって必ず大きな財産になります。

焦らず、ひとつずつ。

あなたが前に進むための小さなヒントになりますように✨

 

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