【実例紹介】看護師・助産師の派遣|持ち物
こんにちは、Pです。
今回は派遣のお仕事に行くときの持ち物についてお伝えしたいと思います。
派遣の仕事は助産学生の時にも使わせていただきました。
現在もスケジュールの空いている時に派遣の仕事を入れたりしています。
単発で1日から仕事を入れられるので、とても重宝しています。
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Pの今までの派遣実績はこのような感じです。
- 派遣就業先の数 10箇所以上
- 主にデイサービスや訪問入浴
- 今まで派遣先での大きなトラブルはなし
これらを踏まえて、持ち物をお伝えしていきたいと思います。
派遣のお仕事|持ち物
具体的な持ち物をお伝えしていきます。
- メインバッグとサブバッグ
- ユニフォーム
- 聴診器
- 医療用ハサミ
- 昼食と保冷バッグ
- 室内履き
- 秒針付きの時計
- 筆記用具・印鑑
メインバッグとサブバッグ
メインバッグはリュックをお勧めします。
なぜなら着替えや昼食など荷物が多いからです。
手提げやリュックなど複数に分けて持っておくのも良いですが、荷物をおく場所がほとんどなかったりロッカーが狭いことも多いので、できればリュック一つにまとめた方が良いかと思います。
しかし、貴重品に関してはトラブル防止や紛失のリスクを避けるために基本的に身につけておくことをお勧めします。
ユニフォーム
派遣先ではユニフォーム持参のところが多いです。
ポロシャツにスラックスでも良いパターンも多いですが、就業先や利用者の方への印象と動きやすさを考えると、ユニフォームを持っていく事をお勧めします。
また、ユニフォームを着ると職業がはっきりとするので、就業先の方や利用者の方とコミュニケーションが取りやすくなる印象があります。
聴診器
聴診器は自分のものがあれば持って行ったほうが良いです。
- 就業先にあるとは限らない
- 就業先に聴診器があっても、劣化していたり機能が良くないこともある
- 衛生面で不安(毎回消毒しているかは不明)
自分の聴診器を使った方が清潔で使いやすく、適切に対象者の観察がしやすいです。
持っていく際には必ず名前のタグをつけましょう。
医療用ハサミ
テープカットなどすぐに使いたい場合が多いので、自分用のものがあると作業が捗ります。
医療用のものだと、刃先ガードもついていて安心ですしテープを切ってもベトベトすることもなく便利です。
昼食と保冷バッグ
休憩時間に昼食を買いに行けることも多いですが、土地勘がない場所ですとお店を探すのも大変ですし、就業先の近くにコンビニなどが無いことも。
時間のロスを考えても、お弁当を持っていくかあらかじめコンビニ等で買っていく方がおすすめです。
そして、冷蔵庫は使わせてもらえることもありますが
ほとんどの場合スタッフの方のものが入っていたりするので場所がなかったり、遠慮してしまいます。
また、休憩時間が読めないこともあり送迎の合間に外で昼食を食べることも。
そのような場合に保冷バッグがあるととても助かります。
特に夏場は食中毒も心配なので持っていった方が安心です。
室内履き
室内は靴下のままでも良いですが、結構汚れます。
そして冬場は足元が冷えます。
そのため室内履きがあると靴下も汚れないですし、帰りに自分の靴を履く際にも安心できます。笑
変えの靴下を持っていくのもおすすめです。
秒針付きの時計
秒針があれば、ナースウォッチでも普通の時計でも大丈夫です。
脈の速さなど確認するのに秒針は欠かせないので、秒針付きの時計は欠かさず持っておきましょう。緊急対応時にも必須です。
筆記用具・印鑑
バイタルサインの記入など何かを記入する機会は多いので、持っていった方が良いです。
また、出勤時など印鑑でのサインを求められることも多いので持っていきましょう。
季節による持ち物
季節(主に夏と冬)によってプラスで持って行くと良いものがあります。
【夏】
- ハンディファン
- アームカバー
- 帽子
▶︎外に出ることも多く、日傘などさせない状況なので日焼けと暑さ対策は必須。
【冬】
- カーディガン
- 防寒性のある室内履き
- ホッカイロ
▶︎外に出ることも多く、室内も広く暖房が効きにくい場合も。寒さ対策は必ずして行ったほうが快適に仕事ができます。
さいごに
いかがだったでしょうか。ぜひ持ち物を万全にして、快適で楽しい派遣でのお仕事になれば良いなと思います。
今回も最後まで見てくださってありがとうございます。
ぜひまた来てくださいね(^^)
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