患者さんとの会話が怖かった私が、少し得意になれた理由

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こんにちは、Pです✨

看護師や助産師として働く上で、患者さんや妊産婦さん

そのご家族などといった、対象者との会話は欠かせないものです。

しかし、特に新人のころは「何を話せばいいのかわからない」「相手の反応が怖い」と感じることも多いのではないでしょうか。

P自身もそうでした💦

患者さんとのコミュニケーションに苦手意識を持ちながらも、日々の業務の中で少しずつ得意になれた経験から、

今回は会話が怖いと感じる理由や、その不安を和らげるための具体的な方法についてお伝えします。

 

 

患者さんとの会話が怖かった私が、少し得意になれた理由

患者さんとの会話が怖い理由

失敗を恐れる気持ち

患者さんと話すとき、誤解されたり不快にさせたりしないか心配になり、

言葉を選びすぎてしまうことがあります。

失敗したくないという気持ちが強くなると、会話自体が苦痛に感じることもあるでしょう。

特に、年上の方と話すとき

自分の言ったことを受け入れてもらえるのか心配になることありませんか?

 

この記事でも話しています

 

 

正しい言葉を探しすぎている

「これが正しい」と思う言葉を完璧に使おうとするあまり、

かえって緊張してしまい、自然な会話ができなくなってしまうことがあります。

丁寧さは必要ですが、テンプレートを意識しすぎしてしまうと硬くなりすぎてしまうことも

 

 

少しずつ会話が得意になるための工夫

1. 聞くことに意識を向ける

会話は話すだけでなく「聞く」ことも大切です。

相手の話をじっくり聞き、相づちを打つことでコミュニケーションがスムーズになります。

しかし、専門職として傾聴をメインにしつつ

会話を誘導することが必要なときもあります。

 

┈┈┈【 例 】┈┈┈┈

  • 情報収集のとき

  ➡︎ 必要な情報が得られるように、質問などで誘導

  • 保健指導のとき

  ➡︎ 聞きながらも、話すべき内容にフォーカスできるように質問したり、自分の体験談を話す、対象者のトピックスに触れるなどしながら会話を誘導する

 

 

2. 完璧な言葉よりも誠実な気持ちを伝える

言葉の正確さよりも、「あなたのことを思っています」という

誠実な気持ちを伝えることが、対象者の安心につながります。

会話を始める際に、相手の予定や

体調を確認したりすることも大切。

 

 

3. 相手に合わせた話題を選ぶ

対象者の体調や気持ちに合わせて、話す内容やトーンを調整することも重要です。

相手が話したいことを引き出すことができると、自然な会話が生まれます。

 

 

4. 選択肢をもたせて、相手に選んでもらう

何かをしてもらいたいとき(保健指導などのとき)に、

どのように会話したら良いかわからず緊張したりしますよね。

そのような場合は、その人がやりやすい方法をいくつか考え

そこから選んでもらうと良いです。

Pの体験に基づくお話です✨

自分で何かを選択されてきて、意識もしっかりとした成人を相手にすることが多いので

選択肢の中から選んだとしても、「自分で選んだ」という体験から

提示したことを行動に移してもらいやすい印象があります。

 

 

職場環境もコミュニケーションの上達に影響する

患者さんとの会話だけでなく、職場の先輩や同僚との関係もコミュニケーション力に影響します。

話しやすい環境にいることで、安心して会話を楽しめるようになりますし

会話のアドバイスも、もらえる機会が多いです。

あ、私の職場って話しにくいところだ

そんなときは、転職を考えても良いかも。

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まとめ|あなたも少しずつ会話を楽しめるようになる

患者さんなどの対象者との会話が怖いと感じるのは、誰もが通る道です。

失敗を恐れすぎず、小さな工夫を積み重ねながら

誠実な気持ちで接することを意識してみてください。

あなたにも必ず、対象者の方と向き合う楽しさが見えてきます。

 

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