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看護師・助産師はおしゃれができない?制限のある中で垢抜ける方法
こんにちは、Pです。
今回は、【制限のある中で垢抜ける方法】をお伝えしたいと思います。
なぜ、「制限のある中」がテーマなのか。
その理由は、医療職ならではの背景があります。
- 清潔を保つため、髪の毛はまとめる
- 髪の毛はこまめに直せない(忙しい&不潔になるから)
- 髪色の範囲が決められていることも多い
- マスクの着用
- メイクも適度な範囲で(対象者への信頼を得るためや、施設の印象保持、検査やケアへの影響など)
- メイクは崩れやすい(マスクや防護服の着用、ケアの際に汗だくになることも多い)
- メイク直しをしている暇はない
理由として、対象者の安全や自分の安全を守るために規定や制限があります。
頑張って資格を取ったやりがいのある仕事ですが、納得いかない自分の姿より、自分の理想に近い姿で働けた方が楽しく過ごせますよね。
そこで、Pが実践して効果のあった【制限のある中で垢抜ける方法】をお伝えしていきます。
▼ちなみに、Pが制限のある中で色々な垢抜け方法を試した効果がこちら
- 見た目で1〜2年目看護師・助産師と間違われる(話し方や手技で1〜2年目でないことがバレる)
- 年齢を知られると驚かれる
- スキンケア方法を聞かれる
- 使っているアイテムを聞かれる
- 化粧が薄いので崩れにくく、化粧直しをしなくても良い
- すっぴんでも気づかれにくい(素の状態が良く保てているらしい)
- 少ない化粧アイテムでも垢抜けて見える
頑張った効果は出ているなと感じています。
看護師・助産師はおしゃれができない?制限のある中で垢抜ける方法
Pが経験した制限
- 髪の明るさは7トーンまで
- 適度なメイクはOK(血色が良く健康的に見えるメイク)
- 髪は肩につきそうな長さからはまとめる
- アクセサリーは禁止
他の人から聞いた制限
- マツエク禁止
- ピアス禁止
- 指輪禁止(結婚指輪はOK)
- ネイル禁止
- 靴下は白のみ
制限のある中で垢抜ける方法
- 素肌をキレイに保つ
- まつげをキレイに生やす(まつ育)
- 目元のしわとクマを消す
- メイクはティントを活用する
- 髪の毛に艶を出す
- 髪をキレイにまとめる
- もみあげと襟足を整える
- 手のキレイさは夜に仕込んでおく
ひとつずつ見ていきましょう。
素肌をキレイに保つ
キレイな素肌だと印象が明るくなりますし、メイクもノリが良くなります。
ファンデーションを塗らなくても良いと落ちるのを気にせず、楽で常にキレイな状態なのも良いポイント◎
看護・助産の仕事は、マスクや防護服、夜勤など、肌荒れしやすい条件が多いこともあって、肌荒れしやすいです。
そのような場合、自分に合った季節のスキンケアをしていくことが大切になってきます。
スキンケアの詳細については、ぜひこちらでどうぞ。
まつげをキレイに生やす(まつ育)
自まつげを整えておくことのメリットはとても多いです。
- マスカラを塗らなくても目元がはっきりする
- ビューラーでキレイにしっかりとまつげが上がる
- マスカラがキレイに塗れて長さが出る
- まつげパーマがキレイにかかる
- マツエクも本数多くつけやすい(マツエク派の人に聞いた)
P派まつげ美容液を毎日継続して塗ることで、まつげがキレイに長く伸びた経験があります。
継続して塗ると効果が出たのはエマーキット。
かなり長さが出て、目元の印象が良くなりました。
しかし、色素沈着には注意が必要。
今はこちらを試し中。
1ヶ月ほど経過しましたが、コシが出てきてビューラーでまつげがしっかり上がるようになってきました。
お値段もエマーキットに比べるとお手頃。
目元のしわとクマを消す
マスクをしていても、防護服を着ていても、シールドしていても
\\目元は見えます//
つまり、いつも他人から見られる目元をキレイにしておくことで垢抜けやすいのです。
まつげと共に、目元のシワとクマの対策をしましょう。
▼毎回おすすめしているお気に入りのアイケアクリーム
目元のクマは種類にもよりますが、温めて血流を良くしたりコンシーラーでカバーする方法がPは効果的でした。
▼手軽に目元を温められる、癒しアイテム
▼お気に入りコンシーラー
最近お気に入りのKISSの化粧品。
カバー力があって、ポロポロしてきたり寄れにくいところがお気に入り。
ティントリップも色が残るのに唇の皮が剥けにくくてお気に入りで、KISSのシリーズを色々試したいと思っている今日この頃。
▼ちなみにリップはこちら
あとは目元は擦りすぎないようにして、メイクもしっかりと落としましょう。
▼マスカラはこれで落とすとストレスなく落とせました。
Pは化粧落としが甘かったのか色素沈着してしまいました。
アイクリームを丁寧に塗るようにして、少しマシになったように感じます。
メイクはティントを活用する
目元のところでもお話ししたこちら
マスクをしていても、防護服を着ていても、シールドしていても
\\目元は見えます//
この見える目元の部分、眉毛にティントを活用するとキレイに保てるので印象がより良くなります。
あとは、唇もティントがおすすめですが、コロナ禍以降マスクがスタンダードで口元を見せることが少なくなったんですよね💦
あまり派手な色は塗れないけれど、血色良く見せたい場合はこれらがおすすめです。
髪の毛に艶を出す
髪色が自由にできなくても、髪の毛に艶を出すとキレイに洗練されて見えます。
艶を出すには日頃のケアが大切なのは分かっていますが、忙しいとパッと使えるアイテムに頼りがち。
Pのおすすめアイテムはこちら
▼ドライヤー前に使うとサラサラ
▼ボリュームダウンしたい時に使うヘアオイル
▼パサパサ髪を潤わせたいけどベタつき感はイヤな時
これらを使い分けると、硬くて毛量の多い髪でも艶が出やすくサラサラになりました。
髪をキレイにまとめる
髪は色んな角度から見える部分なので、キレイにまとめていると素敵に見えます。
とはいえ、忙しい業務の中で崩れやすい髪型。
いくつかアイテムをご紹介します。
【ショート】
オイルやワックス、ヘアピン
【ミディアム・ロング】
ヘアゴム、シュシュ、ヘアピン、ネット
お団子ネット着用の場合、ネットの網目は個人的に細かい方が髪の毛がツンツン出にくくキレイな気がします。
医療現場でふんわりとした髪型は崩れやすいため、艶を出したりきちっとまとめる方が垢抜けて見えます。
しかし、オイルをつけすぎたりすると艶ではなくテカテカになってしまうので、そこは注意しましょう。
▼お直しにはこちらが最強
もみあげと襟足を整える
もみあげと襟足と整えるだけで、ささっとまとめた髪型でもキレイに見えやすいです。
美容室で頼むのが安心ですが(特に襟足は見えずらいので…。)もみあげはある程度セルフでもいけるかもしれません。
Pは、セルフでやりました。(※自己責任)
希望の形を検索して、シェーバーで整えます。
また、剃り跡が青く見えて気になる場合は家庭用脱毛器を使うのも手です。
(※繰り返しになりますが、充分お考えの上自己責任でお願いします。)
Pは、シェーバーで整えて、気になるところは家庭用脱毛器で整えていました。
この家庭用脱毛器がまた優秀で、Pはほとんどこれ1台で気になるところ全部脱毛できました。
セルフ脱毛を始めて7年程経っていますが、部位によってたまーに産毛程度の毛が生えてくる程度で、ほとんどキレイな状態を保てています。
個人差もあるかとは思いますが、Pは効果がありました。
初期費用は高いですが、通う手間がないのと好きな時に脱毛できる手軽さ、トータルコストの安さで大満足しています。
手のキレイさは夜に仕込んでおく
日中にこまめにハンドクリームを塗り直すのが一番かもしれませんが、
仕事をしていると塗り直す暇がなかったり、ベタついて作業に支障が出たり、衛生的にも気になるところ。
そのため、しっかりとケアをして手をキレイに保てるように仕込んでおきます。
色々試しましたが、これが一番手がツルッとふわっとします。
そして、裏技はかかとや肘・膝に塗る。
ふわふわになるので、このクリームは重宝しています。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回は、【制限のある中で垢抜ける方法】をお伝えしました。
医療系の学校生活や仕事において、身なりの制限は多いかもしれませんが
自分の素の状態を良くする(制限のある中で垢抜ける)と、学校生活も仕事も楽しくなります。
着飾った状態も今までより垢抜けて見えていいことだらけです。
現状をポジティブに捉えて一緒に楽しんでいきましょう。
ぜひまた見にきてくださいね(^^)