助産師・看護師は夏がやばい!暑さ対策2024
こんにちは、Pです。
今回は暑さ対策についてお話ししたいと思います。
暑い夏、それだけでぐったりなのに
さらに仕事をするなんて…。と思ってしまいますよね。
それなら、暑さ対策をして快適に楽しく過ごしちゃいましょう。
- 助産師・看護師の夏のあるあるがわかる
- 暑い夏を快適に過ごす具体的方法がわかる
それではいってみましょう。
助産師・看護師は夏がやばい!夏のあるある6選
①汗でメイクや日焼け止めが落ちる
②ロッカーが暑く、着替える時にベタベタする
③髪の毛が汗でぺったり&髪型が崩れやすい。
④足が蒸れて臭い
⑤飲み物の消費が早くてお金がかかる
⑥夜勤の時は冷房が寒い・乾燥する
あげたらキリがありませんが、主にこのような感じでしょうか。
入浴介助や分娩担当、防護服の着用、なかなか休めない環境…。
もう、夏でなくても暑くて汗だくなわけです。
さらに夏は暑さが加わるので、より万全な対策が必要です。
ひとつずつ、対策と解決アイテムをお伝えしていきます。
①汗でメイクや日焼け止めが落ちる
通勤中もそうですし、入浴介助、忙しく仕事をしていると汗でメイクは落ちます。
どんなにメイク下地を整えたりしても、フェイスシールドで覆うとアウトです。
(Pは即アウト。これでメイク保てる人いますかね?笑)
そのため、メイクや日焼け止めを簡単に直すことで対策します。
・ファンデーションがなくても大丈夫なように朝の保湿をしっかりとしておく
・朝は日焼け止めのみだけ塗る
・眉毛はティントで死守
・日焼け止めはスティックタイプで休憩中や退勤前に塗り直す
基本的にファンデーションはマスクや汗で落ちるので、つけない前提で考えると気が楽です。
紫外線が気になるので、日焼け止めはしっかり塗っていきます。
これ、白くなりにくくてとてもお気に入りです。
事前にパックなどでしっかり保湿して肌を整えておくと日焼け止めだけでも良い感じになります。
眉毛はあったほうが印象が良いので眉ティントをしておくととっても楽です。
おすすめは寝る前に眉ティントをして一晩しっかり定着させる方法です。
そして、仕事していると日焼け止めも落ちるので休憩中や退勤時に塗り直します。
おすすめは手が汚れずサッと濡れるスティックタイプの日焼け止め。
②ロッカーが暑く、着替える時にベタベタする
更衣室のロッカーって、暑くて狭くないですか?
着替える時に、汗でベタベタしますよね。
そんな時はこれで対策。
- 小型扇風機を装備
- ボディミストでさっぱり
- 汗で濡れた服はハンガーへ
- 乾燥剤を入れておく
小型の扇風機は重宝します。これがあるだけで快適さが全然違います。
そして、夏に欠かせないのがボディミスト!
Pはドライシャンプーとしても使えるプロダクトのボディミストがお気に入り。
ボディーシートも良いですがゴミが出てめんどくさいので、
忙しい出勤前にシュッとするだけで良いボディミストがおすすめ。
すーっと涼しくなって、汗をかくたびにひんやり感を感じます。(割と効果長持ち)
香りは爽やかでそんなに後には残らないので仕事にも影響なかったです。
汗をかくと効果が少し復活するのか、褥婦さんに
「こんなに暑いのに、Pさんはうっすらですが爽やかな香りがしていいですね。」
と笑顔で言われたことがあります。
汗臭くなくてよかった…。笑
そして、汗で濡れた服は畳まずにハンガーへかけておきましょう。
帰りまで濡れたままだと、臭いも着たときも気になりますからね…。
乾燥剤もロッカーに入れておくと良いかもしれません。
服に跡がつきづらくてかけやすい!
③髪の毛が汗でぺったり&髪型が崩れやすい
もう、出勤時点で髪が大変なことになっていたり
仕事している間に汗だくで崩れていたり…。
そんなときの対策はこちら
- ドライシャンプーでさっぱり
- 前髪マスカラで整える
- 櫛は常備しておくべし
- ヘアオイルで仕込みをしておく
ドライシャンプーは、②でもお伝えしたこちらがおすすめ。
そして、前髪を整えたり、分け目を綺麗に保ってくれるお気に入りすぎるアイテムが前髪マスカラ。
チリチリして乱れる分け目や前髪をピシッと整えておくだけで、清潔感があるように見えます。
そして、ヘアオイルを少し朝に仕込んでおくと、髪にまとまりが出やすいのでおすすめです。
④足が蒸れて臭い
なぜナースシューズはあんなに蒸れるのでしょうか。
ストッキングだと、なお大変なことになりますよね。
- 蒸れと臭いには仕込みが大切(塗るやつ)
- 5本指ソックス最強
- 靴下は替えを置いておくと安心
もう、足の蒸れと臭い対策にはこれが欠かせません。
ストッキング着用の時期があったのですが、もう蒸れと臭いで不快感がすごくて
何か対策はないかと考えていたときにこれに出会いました。
これを朝塗っておくと、さらさらして臭いが全然気にならず
毎回塗って出勤していました。笑
ストッキングの中に5本指ソックスを仕込んでおくのも良いです。
靴下着用の方でも、5本指ソックスの方が指の間の汗も吸収してくれるのでサラッとするのでおすすめです。
5本指ソックスの難点は着脱がしづらいこと。
OPE室に入る予定があるとき(靴下も着替えるから)は避けたほうが良いかもしれません。
替えの靴下があると、安心。
⑤飲み物の消費が早くてお金がかかる
通勤中、休憩中、仕事中、帰宅中…。
とにかく夏は飲み物をたくさん飲むと思います。意識して飲む方が肌も潤いますしね。
・大きめ水筒はコスパ良くて美味しい
・水筒は軽さと飲み口の大きさで選ぶと使いやすい
・レモンやレモン果汁と合わせると安価で美味しくて最高
水筒は大きめサイズがおすすめ。
大きめサイズですが、意外とカバンに入りやすい形です。
仕事場に飲み物を置いておけるスペースがあるときも、大きいものを1つポンと置いておくほうが扱いやすいです。
また、中にレモンやレモン果汁+水を入れていけばビタミンも取れて安価に済みます。
チアシードを入れたりしている人も見たことあります。
⑥夜勤の時は冷房が寒い・乾燥する
夏の夜勤は冷房が入っていて、意外にも寒く乾燥することも多いです。
日中の暑さに油断して夜勤に出勤すると、夜辛くなることも。
しかし、夜勤明けは暑いという謎の現象が起こるので
対策していきましょう。
・カーディガン
・保湿クリーム
・メイク落とし・日焼け止め・日傘を持っていく
・UVカーディガンや遮光の帽子は電車やバスで大活躍
★ 保湿クリーム・メイク落とし・日焼け止め
この3点は、夜勤のときの乾燥と帰宅時に役立ちます。
出勤のときのメイクをリセットして、休憩の際に保湿してあげると乾燥しにくいです。
また、日焼け止めを塗っておけば帰宅時も安心して外に出られます。
日傘はひとつあると便利。
帰りにどんな天気でも、日焼け止めを塗れない状況があったとしても
とりあえずなんとかなります。
★ UVカーディガン・帽子
日傘は屋内ではさせませんが、日光は差し込むことも多いです。
そんなとき、カーディガンと帽子があると安心感と暑さが全然違います。
持っておくのがおすすめです。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
夏になると毎年対策を考えていた結果、書き出すとかなりありました。笑
対策して快適に過ごせたとき、夏も楽しいなと思えましたし
仕事の憂鬱さも軽減できた気がします。
快適で楽しい夏を過ごすために、ぜひ参考にしてみてください。
今回も最後までみてくださってありがとうございました。
よかったらまた来てくださいね。